保健指導について
WSの保健指導
ご利用までの流れ
よくある質問
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ずっと元気で輝くために
従業員の健やかな生活をサポートします
健康診断は受けた後が大事!
せっかく健康診断の受診率を上げても、その後の対応がおろそかになってはいませんか?結果を知っただけでアクションがなければ、状態は毎年悪化していくばかりです。また、放置することで重大な病気につながってしまったり、企業側にとっても生産性の低下の原因となったりすることもあります。従業員が自身の健康状態をより深く受け止め改善につなげるためには、「保健指導サービス」のご利用がおすすめです。
保健指導って何ができるの?
01
健診結果から保健指導対象者を選別
健診結果をもとに、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が期待できる方の仕分けをします。
単にC・D・E判定(要精密検査・要治療・治療中)の方を抜き出すというだけではなく、該当の判定の有無以外でも専門家の知見によって保健指導や再検査の要・不要を判断することができます。
02
専門家からの健康アドバイス
仕分けが完了したら、保健指導対象者との面談を設定します。
面談では、「食事改善」「減量指導」「生活改善」「運動指導」など生活習慣改善を軸に1人1人に合わせたサポートを行うと同時に、再検査の勧奨も行います。
健診結果を受けてもなお放置してしまう方、悪い判定が出ていても何がどう悪いのかわからない方、状態を良くするために何をしたら良いのか分からない方などに対して、改めて専門家との面談時間を設けることで、アドバイスを受け入れてもらいやすい環境づくりが可能です。
03
特定保健指導より幅広い層への指導
「特定保健指導」は特定健診を受診した40歳~74歳の方を対象としています。
一方で、「保健指導」は、対象年齢に制限を設けず、健診結果から健康リスクが高いと判断された方に対して実施をします。そのため、より多くの従業員に対して指導をすることが可能となり、さらなる健康状態の底上げにつながります。
04
生産性の向上
"プレゼンティーイズム"という言葉を聞いたことはありますか?経済産業省のガイドブックでは、「何らかの疾患や症状を抱えながら出勤し、業務遂行能力や生産性が低下している状態」と定義づけされています。
「ちょっと無理をすれば働けるから休むほどではない」という状態は企業からすれば気づきにくいものですが、厚生労働省が公表した「コラボヘルスガイドライン」によれば、健康関連コストの約78%がプレゼンティーイズム損失額が占めていることがわかります。
つまり、従業員の健康改善に力を入れることは、従業員のためのみならず、結果的に組織や企業の成長に結びつくということです
WS保健指導サービスの特徴
保健師が全面サポート
ご内定後に実施する仕様確認のお打合せの段階で保健師も同席いたしますので、細かい部分の調整も可能です。
従業員との保健指導の面談についても同一の保健師が全て担当いたしますので、サービスの品質が一定に保たれています。
また、全対象者の実施完了後に行うフィードバック報告では、保健師からの振り返りも含めご報告をいたします。指導を行う以外の部分でも積極的な協力体制がある部分が、特徴の1つです。
おまかせWS基準値
複数の医療機関で受診していて、事業所や従業員ごとに判定結果のもととなる基準値が異なる場合、指導対象者の選別にもばらつきが出てしまうことがございます。
企業側独自の基準値を持っていない場合、医療機関ごとの基準値をそのまま用いることももちろん可能ですが、統一用の基準値としてウェルネスサポートで作成いたしました「WS基準値」を使用することも可能です。
ピンポイントな依頼が可能
「50名未満の事業場で産業医がいない」「健康経営優良法人の申請のために、保健師業務を取り入れる必要がある」「契約中の産業医の稼働時間内では保健指導まで手が回らない」「メンタルに問題はないがフィジカルで問題を抱えている」など、ピンポイントで保健指導のみが必要となる場合があるかと思います。
当社サービスでは、保健指導としての稼働時間でお見積りを算出いたしますので、分かりやすく導入しやすい仕様となっています。
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お問い合わせ
ご利用までの流れ
Step.1
ご面談①サービス説明・ヒアリング・御見積り
企業担当者様・WS
サービス内容のご説明と一緒に企業様のご希望を丁寧にヒアリング。稼働時間を算出し、お見積りを作成いたします。
Step.2
ご面談②仕様確認
企業担当者様・WS・保健師
ご内定後には、実際に医師面接指導を担当する保健師も同席し、情報共有の方法や仕分け基準の確認、スケジュール調整など細かい部分のすり合わせを行います。
Step.3
健康診断実施
企業担当者様・従業員
通常通り健康診断を受診いただきます。
Step.4
保健指導対象者の選定
保健師
企業様より健診結果を保健師に共有いただき、保健師側で対象者の仕分けをします。
Step.5
面談日程調整
企業担当者様
ご面談②で調整した稼働スケジュールをもとに、従業員の面談日程の確定をお願いいたします。
Step.6
保健指導面談
従業員・保健師
従業員1人1人に合わせた指導を行います。ご面談は1人30分です。※報告書記入時間を含む
Step.7
稼働報告書の共有
保健師→企業担当者様
当日に保健指導を行った方にどんな指導を行ったか、報告書にてデータ共有いたします。
Step.8
FB報告
WS・保健師→企業担当者様
全ての保健指導が完了したのち、今年度の振り返りを簡単にレポートでおまとめいたします。
Step.1
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よくある質問
Q
訪問対応は可能ですか?
A
基本的にはWeb対応となりますが、場所や事業所数、人数等条件よっては訪問可能な場合もございます。まずはご相談くださいませ。
Q
サービス利用までにどのくらい時間がかかりますか?
A
お打合せのタイミングなどにもよりますが、通常1~2か月ほどでご利用が可能です。
Q
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
A
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。
参考
特定健診・特定保健指導について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
経済産業省「企業の「健康経営ガイドブック」 ~連携・協働による健康づくりのススメ~(改訂第1版:平成28年4月)」
厚生労働省保険局 平成29年7月「データヘルス・健康経営を推進するためのコラボヘルスガイドライン」
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